働き方、いろいろ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 働き方、私の場合・・・>> 子供を預けず在宅勤務 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 冒頭にも書きましたが、現在、私は在宅で仕事をしています。 フルタイム、パートタイム、在宅、SOHO・・・。ママが働く、その働き方には色々な形があります。 実は、私もはじめは「子供を保育所に預けて、外で仕事がしたかった」のです。なのに、なぜ??? まずは、「なぜ、私がこうして在宅でのお仕事をはじめたのか」について、記してみます。 ママがお仕事 = 子供は保育所 私が当初、希望していたような、フルタイム+ママが外で働く家庭の場合は、これが一般的なスタイルです。 我が家の場合も、夫は「私が働くことは賛成してくれましたが、子供を預けることには反対」でした。 しかし、私はどうしてもあきらめられなかったのです。 そして、夫も「預けないで働けるのなら、協力はするよ!」とのこと。 そんなわけで、現在、こんな形で何とか細々と働いています。 「小さな子供を預ける」ことに抵抗がある人もまだまだ多いと耳にします。 預けてたって、一緒にいるときにたっぷり愛情を注いであげればよいのでは? 小さいころからずっと一緒の保育士の方々は、子供にとっては家族のようなものなんじゃ? 私自身は、そんな風に思うのですが、考え方、感じ方は人それぞれですものね。仕方ないと思います。 また、働きたくても働けない理由は、このほかにもたくさんあると思います。 働けないという現状に自分で納得ができれば問題はないでしょう。 しかし、働けないがためにイライラしてしまう!という方は、是非、自分なりの働き方を考えてみてください。 何らかの妥協策がみつかるとよいですね。 寝不足覚悟の在宅ワーク −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 保母さん 兼 会社員!? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そんな訳で、子供を預けずに在宅で働いている私。 「自宅で、しかも、自分の好きなときにお仕事ができるなんていいなぁ。」 色々な方から、そんな風に言われます。 たしかに、メリットもいっぱい! でも、いいことばかりじゃないんです!! 実際のところは、保母さんと会社員をいっぺんにやっているようなものでしょうか。 給料がとてもよいというわけでもなく、自ら寝不足になる環境を作っているようなもの。 私の場合は、長女が3歳、次女が生後2ヶ月の頃にお仕事を始めましたが、今、思えば、始めた当初が体力的には一番ラクだったかも!? 子供が大きくなるにつれ、昼間、仕事ができる時間がぐっと狭まりました。 ハイハイをはじめ、パソコンへの攻撃が始まり・・・。外遊びをしなくてはおさまらなくなってからは、ほとんどが深夜作業。 しかし、やっぱり「仕事が好き!」なのでしょうね。寝不足になっても、頭痛がしても、仕事をやめたいとは思えない! 仕事をしていないと落ち着かない性分・・・というのかな。 不思議なことに、精神的には、専業主婦&ママだったかつてより、ずっとずっとラクで楽しいのです。 という訳で・・・。 「寝不足になっても、少々大変でも、絶対にお仕事をしたい!」と思っている人は、是非ぜひ頑張ってくださいね。 きっと今より楽しくなるから! けれど、「ちょっとお小遣いを稼ぎたいから・・・。」というだけなら、やめていおた方が無難かも?? 在宅ママ適正チェック −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 意欲・協力・健康は絶対不可欠!! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 仕事を続けていくためには、最低限、つぎの3つが必要です。 もちろん、今、すべてが整っていなくてもよいのです。 「はじめるまでにはまかせとけ!」というあなたは、きっとうまくいくはずです。
サポート態勢を整えよう! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 働きやすい環境づくりが必要 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 仕事と家事と育児と・・・。 これらをうまく両立させるためには、多少の工夫とコツが必要です。 自分ひとりでどんなに頑張っても、長続きさせるのは困難なこと。 まずは働きやすい環境づくりからはじめましょう。
上手な仕事の探し方 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− とにかく「ダメもと」で、へこたれずにアプローチを! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− とにかく「ダメもと」で片っ端から調べましょう。そして、あたってみましょう。 ここは体力&気力勝負です。 私の場合は、新聞・インターネット・求人誌で情報を集め、電話をかけまくりました。 ちなみに、私が再就職活動をはじめたのは、36歳。長女が3歳、次女が生後2ヶ月のときでした。 もちろん、ツテはなく、資格もない。今思えば、これこそ「ダメもと」でしたね。(笑) そんな私にでもチャンスはやってきたのだから、絶対に・・・なんとかなるさ! それから1つ、注意点。 在宅とはいえ、全く会社に行かずに済むような仕事などありません。 また、むこうから勝手に飛び込んでくる仕事などありません。 「どうしても働きたい!」と思っている人たちを狙って、悪い勧誘が巷にはあふれています。 頼みもしないのにかかってきた電話や、「遠方でもOK!」という求人は詐欺まがいのものが多いので、 好条件に惑わされないよう、ご注意を! 結果的に、私は現在、「地域密着型HPの求人欄」で探した会社に勤務しています。(3年目です。) 会社までは車で10分。打ち合わせは週1ペース。会社へは子供を連れて出社しています。(感謝!) 在宅ママのある1日 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 気になる在宅ママの毎日。 ね、かなりハードでしょ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私の場合、次女が生後2ヶ月の頃にお仕事をはじめました。 面接には子供ふたりを連れて!! 今、思えば、よく雇ってくれました。 それからずっと、このような毎日が続いています。 私が勤務しているのは、システム開発関連の会社です。 ちなみに私は、システム開発や開発したシステムのマニュアル作り、PR関連の書類およびHPの作成などを行っています。
こんな調子で、昼間はできるときでも最高2時間。あとはすべて子供たちが眠ってから(10時以降)の作業となります。 睡眠時間が4時間以下になると、それはそれは、かなり厳しい状態です。 子供を保育園に預け、昼間も作業をできるような環境をつくれば、これより少しはラクになるでしょう。 この春には次女が幼稚園にあがるので、私も少しラクになりそうです。 |