−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1歳〜2歳までがおすすめ! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「海外旅行に行きたい」と思っているパパ&ママはもうご存じでしょうが、2歳未満のツアー料金は座席がないかわりにほとんどタダ同然です。2歳を越えた途端、いっきに大人料金とほぼ同額になってしまうのですから、お得なうちに行っちゃいましょう。 滞在型のフリー旅行なら子供が小さくても大丈夫。 ただし、『』子供と一緒に旅行を楽しもう』と思うのなら、ある程度大きくなってからの方がいいような気がします。 @歩けるようになってから Aウレシさをはっきり表現できるようになってから B固形物を食べられるようになってから というのがひとつの目安でしょうか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「格安ツアー」がやっぱり便利! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 忙しいぱぱ&ママには、やっぱり「格安ツアー」が便利です。 ある程度行き慣れている土地以外なら「個人手配」は面倒なだけ。格安ツアーの場合、『フライト時刻が深夜』『直行便でない』ということも多いようですが、近場であれば大して問題はないように思います。 格安ツアー利用の場合のポイントは 滞在型のフリーツアーを選びましょう 日本から近い場所を選びましょう(=移動時間が少ない=時差が少ない) 現地でのスケジュールには余裕を持ちましょう 以上の条件から、近場のビーチというのが簡単・快適で楽しめるのではないでしょうか。 乳幼児を連れて海外旅行へ行こうと考えているパパとママは、きっとある程度旅慣れていることでしょう。あとはいつもの調子で大丈夫なはずです。 機内でバシネットや幼児食を利用したい場合(航空会社や路線によって無い場合も。)やホテルでベビーベッドを利用したい場合は、ツアー会社にオーダーするのを忘れずに! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 乳児でもパスポートが必要 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− まだ生まれたての乳児でもパスポートが必要です。 パスポートには5年間有効のものと10年間有効のものがありますが、20歳未満は5年間有効のもののみの発行(手数料=12歳未満 5,000円)になります。 また、申請時は代理人でも構いませんが、受取の際には必ず本人を連れて行かなくてはなりません。
乳幼児のパスポート申請にあたって、まずタイヘンなのが写真撮影。 パスポート用の写真は『本人のみ・正面向き・無背景』で、サイズも細かく指定されているので、コレを自分で撮影するのはなかなか困難です。写真屋さんにお任せするのが無難かもしれません。 その他、詳しくは各都道府県のパスポートセンターへ ■大阪パスポートセンター テレフォンサービス : 06-3947-1115(音声案内24時間) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 荷物は極力少なめに! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「念のために・・・」と思うと、どんどん荷物が多くなってしまいます。 しかし、海外でだって子供はたくさん生活しているんだもの、できるだけ現地調達を心がけましょう。荷物が軽くて移動をしやすいのがなんといっても一番!です。 現地での行動パターンによるとは思いますが、「ビーチ派・レンタカー利用・のんびり気ままに楽しもう!」というあなたなら、こんなものさえあれば大丈夫!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 長い機内での過ごし方対策! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 狭い座席に長時間座っているのは大人でも大変。小さな子供が飽きてしまうのは当然のことです。 フライト時間が短い場所を選ぶことがこの問題の一番の解決方法ですが、あとはとにかくあの手この手で時間が過ぎるのを待つしかないですね。とりあえず、お気に入りのおもちゃや絵本を忘れずに持っていきましょう。メモ帳や筆記用具なども時間つぶしにはよいかもしれません。 機内食はスチュワーデスさんに頼んで、パパ・ママの分をずらして持ってきてもらうといいかもしれません。 ふたり一緒に食べ始めると、狭くて結構大変です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 食べ物は現地調達で大丈夫! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 子供の年齢にもよりますが、ある程度固形物が食べられるようになっているのなら外食で充分です。子供の食べられるメニューも結構あるものです。優しい従業員がいて、子供の面倒をみてくれちゃう・・・なんてことも!? 我が家の場合は、朝・夕食は街のレストランで、昼食は現地調達の材料で作った簡単ランチボックスをビーチに持参しました。(サンドウィッチとか...!) 現地に着いたら、まずは街をぐるっとひとまわり。近くのレストランや現地の人が利用しそうなスーパーなどに出掛けてみましょう。スーパーでは必ず何か子供の好むものが手に入ります。 普段日本で見かけない珍しい物があったりもして、それだけでもなかなか楽しいものです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 子連れ旅行にはレンタカーが便利! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現地でアクティブに行動したいならレンタカーが便利です。1日目に下調べをしておけば、それ以降は好きな時間に気に入ったビーチへ直行できます。 ちなみにサイパンの場合、レンタカーの料金は日本と同じくらい(高い!)ですが、それでもオプショナルツアーを利用するよりはずっとリーズナブルで、何といっても快適でした。 可能であれば・・・絶対にオススメです。 |